「出会い系やマッチングアプリと言えば、サクラや業者は付き物」
そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか?
そもそもマッチングアプリにおけるサクラと業者とは、以下のような特徴を持っています。
- サクラ…アプリが用意した架空の人物。ユーザー数を多く見せたり、無料会員から有料会員へ促す役割を果たす。
- 業者…外部からアプリに潜入し、アプリ内ユーザーに対して主に金銭的な被害を与える。
数々の出会い系やマッチングアプリを実際に使ってみた結果、中にはサクラや業者で成り立つ出会い系やマッチングアプリも多く存在するのも事実。
そこで、今回はメンタリストDaigoでお馴染みのマッチングアプリ「with(ウィズ)」にサクラや業者が存在するのか、についてwith利用者である僕が包み隠さず解説していこうと思います。
「with(ウィズ)」にサクラや業者いるのか?
先に結論を述べましょう。
withにサクラはいない可能性が高いが、業者はいるかもしれない。
曖昧な答えでがっかりしましたか?
しかし、これに関しては曖昧な答えにしかできない理由があります。
それでは、もう少し詳しくサクラや業者について見ていきましょう。
with(ウィズ)でサクラを心配する必要なし
そもそもサクラとは何なのか?
基本的にサイト運営者側が用意する、一般利用者のフリをした偽物
特徴としては、いいねやマッチ、メッセージの交換だけを行い、基本的に出会えることはありません。
また、多くのサクラは知名度の低いyoutuberやモデルの写真を使うため、かなり可愛いです。
先程、withにサクラが存在する可能性が低いと言いました。なぜ、可能性が低いのか?理由は3つ。
- アプリの体系
- 自メンタリストDaigoが監修している
- 本当に出会えるから
それぞれの理由について見ていきましょう。
アプリの体系
出会い系アプリは主に2パターンに分けることが出来ます。
- ポイント課金型
- 有料会員型
ポイント課金型とは、相手のプロフを見る度、メッセージを送る度に、ポイントを消費し、不足すれば課金してポイントを購入するという形態です。
つまり、ポイント課金型の運営側はポイントを買ってもらえばもらうほど儲かります。つまり、サクラを導入し出来るだけトークをすることで、ポイントを購入させることが多いです。
一方で、有料会員型は一度有料会員になってしまえば基本的にメッセージやいいねし放題。つまり、有料会員に対してサクラを使う必要がないのです。
しかし、有料会員になってもらうために無料会員に対してさくらを仕込む可能性は否定できません。
withはちなみに有料会員型に当てはまり、このアプリの体系が1つのサクラが存在する可能性が低い理由の1つになります。
メンタリストDaigoが監修している
withと言えば、メンタリストDaigoを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
Daigoほどの有名人をアプリの顔におくことはつまり、そのアプリの悪い噂や評判がそのままアプリの顔であるDaigoの評判に関わるということ。
サクラばかりで出会えない悪質な出会い系アプリという評判を付けられれば、Daigoとしてもアプリの顔を続けていくわけがありませんよね。
つまり、with運営会社もアプリの顔としてDaigoを起用したい以上、余計な汚い手を使った客引きは行うわけがありません。
実際にツイッターなどのSNS上にwithに関するサクラの存在を批判する評判が見られないのが、一番の根拠になると思います。
本当に出会えるから
1つ目の理由「アプリの体系」で、withは有料会員型に当てはまると言いましたね。
withをはじめ、有料会員型は有料会員にならない限りメッセージを送ることが出来ないので、そもそも無料会員のままでは出会うことが不可能。
つまり、無料会員の際のサクラが存在するのかは本気で出会いを求める人からすれば気にする必要はありません。最も大事なのは、有料会員になった後に本当にメッセージが返ってきて、出会えるのかということ。
③24歳。趣味が同じで、穏やかに話せて好感触でしたが、あっちは私のことよく思わなかったようで、LINEの返信来なくなり、終了。
②と③の間は、アプリを一度退会しています。
こうしてみると、ちゃんと好意を持って会った人は、withの②と③しかいないなあ。— あずき (@azukineko22) 2019年4月30日
withで彼女できたので、HOTなうちに「出会い~付き合うまで」を記事にしようと思う。
— 寄り添う系男子@恋愛ブロガー (@yorisoudanshi) 2019年1月17日
このように実際にwithを使って、出会いさらには付き合ったという口コミも多く上がっています。
ちなみに僕も先月withで3人の子とデートに行ってきました(笑)
withは本当に出会える優良マッチングアプリです。これら3つの理由からwithにおいてサクラの存在を心配する必要はありません。
withの業者事情に迫る
withにおいて、業者が存在する可能性を否定することはできません。
しかし、withはアプリ内にて24時間監視体制を敷いており、不審なプロフィールやメッセージ内容のユーザーをアプリから追放しています。
withでは真剣な恋活を目的としたユーザーの支援を目的としているため、サクラや業者だけでなく体目的だと分かったユーザーも追放されることがあるそうです。
ネトナンマスターの俺の後輩がwith強制退会させられたようです
「体目的」、、、 pic.twitter.com/jK5d8tUZQj
— ハイブリッドナンパ師👨⚕️淡白宣言 (@tanpakusengen) 2018年11月12日
ちゃんと恋人を作りたい方が安心して恋活できるようなサポート体制が整っていることは理解できたのではないでしょうか。
しかし、監視があるとしても100%業者を追い出せるとは限りません。ですから、業者に対する免疫を持つ必要があります。
まず、業者とは何か?
業者とは?
業者とは、アプリ運営者が雇うサクラではない、一般利用者として紛れ込む悪質なユーザーを指します。
まだピンとこない人も多いでしょう。実際に存在する業者には3種類あります。
違法売春を斡旋する業者
援助交際目的の女性のように振舞い、会話していく中で「ホテル代の別に2万円」といった交渉を持ちかけてきます。
サクラ出会い系やその他の有料アプリへ誘導する業者
他の良く知らない出会い系への誘導や有料アプリの購入をしたら会うなどと交渉してきます。
メアド収集業者
アプリ内でメール、LINEでやり取りしないかと持ち掛けてきます。その連絡先を迷惑メール業者などに売っています。
しかしこのような業者に気づかず、被害を受ける方も少なくありません。出会い系アプリを使う上で、しっかり業者かどうかを判断する必要がありますね。
業者の見分け方
100%業者かどうかを最初から見分けるのは難しいですが、業者の女性に共通する特徴があるので紹介したいと思います。
業者が使う写真の特徴
業者で多いのは、露出が激しい写真を載せている人です。
特に胸元を強調した写真の女性には少し警戒した方がいいでしょう。
違法売春を斡旋する業者の可能性が少なからずあります。しかし、それだけで判断はできません。
実際に男性の気を引く手っ取り早い方法は、男性のみなさんわかりますよね?エロさです。(笑)
男性の気を引きたいがために露出激しめな写真を設定している一般女性がいるのも事実。確実な根拠にはなり得ません。
業者のプロフィールの特徴
- 投資していますアピール
- 自分の夢を語っている
- お金持ちアピール
- 自分で業者ではないとわざわざ書いている
最近多く見られるのが、プロフィールにて「投資に興味がある方連絡ください。」といった投資を絡めた内容をプロフィールに書いている方。
実際に投資をしている方も少なからず存在しているため、運営側も投資話をしているだけでは削除することはできないようで、業者が紛れ込んでいる可能性が高いです。
上3つが主に業者と呼ばれる人に多い特徴、しかしこれだけで判断できるかと言われれば不可能。本当に業者だと分かるのはメッセージしてからです。
業者のメッセージの特徴
- すぐに連絡先の交換を求めてくる
- 自分の成功話をしてくる(特に金儲け)
- Hしないかと話を持ち掛けてくる(特に女性)
特に、ほとんどお互いを知らない状態ですぐに連絡先の交換を求めてくるのは危険です。
ある程度の関係性を築いた上で連絡先は交換しましょう。
逆にあなたが早く連絡先をこうしたいと思っても、ある程度仲良くなるまではアプリ内で連絡を取るべき。業者でなくても、すぐに連絡先を求めると、相手から警戒される可能性があります。
正直、withではほとんど業者と遭遇することはないと言えますが、万が一のためにも業者がどのような特徴をもつのは知っていて損ではないでしょう。
withは恋活に最適な優良アプリ
ここまでwith(ウィズ)におけるサクラや業者の存在について説明してきました。
ここまで話してきた通り、withではほとんどサクラや業者について心配する必要はありません。
運営側が24時間の監視体制を敷き、真剣な恋愛を求める方同士が出会えるアプリの運営を心がけています。
本気で恋活をしたい方は「with(ウィズ)」をおすすめします!